早いもので月曜日恒例のベビースイミングも4回目。
「全身女の子みたいなナツオくん」
も認知されてきた。
月が変わったので何かが変わるのかと思いきや
何も変わらず。
恐らく、このまま変わらない雰囲気。
0歳か1歳以上かでメニューが若干変わる程度。
なので、今日もいつものメニュー。
・ナツオを左右に振りながらの水中ウォーク
・ナツオを水平にさせてのバタ足
・そして恐怖の水中パス。等。
ナツオもだんだん慣れてきたのか、
ギャン泣きすることはなくなってきた。
愛がある厳しさの先生。
泣いている時は、輪から外れなくてはならない。
恐怖、水中パスや滑り台は一旦先生に預けるので、
水への恐れか先生への恐れか人見知りか、
泣く子もちらほら。
ナツオも数回のうちの一回は半べそかいているのだが、
「ナツオ君は強いね。パパがいていいね。」
と言われるがまま落とされ、投げられる。
先生の中で「お父さんがいるからナツオも施設側も安心」
というイメージができているのだろうか。
ちょっ、ナツオの表情見て!と言いたくもなる。
だが、その考え、嫌いではない。
適度にてきとーが適当だと思っている我が家。
大けがしなければ問題なし。
水中パスも苦しそうではあるが、
水に慣れるためだと思えばノープロブレム。
そんなイクオのおかげでナツオは今日も適度に大泣き。
水には慣れつつあるが、水中パスにはまだ慣れそうにない。
たまたま見学に来ていた義母はちょっとだけ心配顔だったが、
そこは教育方針ということでくんでいただく。
4月から保育園の為ベビースイミングも3月で終了。
キアコン(気合と根性)で水中パスの克服までいってほしい。