キャンペーンに応募したら当選したので行ってきた、イクメン限定試写会。
「イクメン限定試写会」
タイトルだけで想像すると…。
- ・パパさんの雰囲気を醸し出す人いっぱい。
- ・ベビーカーがたくさん並んでいる。
- ・鑑賞後は映画と育児をもとにした座談会。
と思っていたのだが、いざ会場に行ってみると、とても大きい会場だし、女性もたくさんいるし、カップルもたくさんいるし、でちょっと唖然とする。
恐らく、試写会全体の「イクメン枠」として入ったと思われる。
だいたい、本気のイクメンだったら18時からの参加は難しいでしょ。
どこがイクメン枠なのかな?と思ったのだが、映画のアンケート項目に「子どもに~」とあったのでアンケート内容がそれぞれ違うのだろう。
さて、試写会に参加した映画だが、
『ひまわりと子犬の7日間』
子犬×子どもです。
となれば、= 感動。
犬を飼っていたし、父親になったばかりだし。
ただ、個人的に一番おもしろかったのが、オードリー若林の演技。おもしろかった。大げさかもしれないが、『ハンサムスーツ』での塚地なみの感動。
今回は妻に時間ぴったりに退社してもらったおかげで参加できたが、久々の映画鑑賞がいい気分転換となった。映画館での映画鑑賞なんて何年振りだろう。
ちょっと外に出て一人になるだけでもだいぶ気の持ちようが違う。もしかしてそれを狙ってくれたのか?
ありがとう、イクメン試写会。