昨日のイベントで思わずほろっときたこと。
第二部で行ったグループワークでは、
自己紹介の時に子どもの年齢も話すのだが、
みなさん2才~5才くらいのママさん。
一方のナツオはまだ4ヶ月。
息子の月齢を伝えると昔を懐かしむような眼差しを向けてくれる。
その優しさについ甘えてしまう。
グループワークの合間や最中に思わず出てしまう素朴な疑問や愚痴。
これらに対してみなさんお母さんの優しい視点でアドバイスをくれる。
なにせイクオ対11人のママさん。
イクオの一言がきっかけとなって
各自の育児論が展開されることも。
そんな光景に思わずほろっとしてしまう。
みんな優しいな。
わかってくれるんだな。
育児について本当に十人十色であることを知れたのも大きいし、
口々に「(子どもは)そんなものよ。」と言ってくれたのも嬉しい。
共感すること、されることの力を痛感。
先輩さん達のたった一言がこんなにも響くなんて。
育児でホルモンバランスが変わったのか
秋の夜長のなせるわざなのか、
ちょっとセンチメンタルにひたってしまった。