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月→土とバリキャリ勤務の妻を持つ小心者の夫。2012年度に続き、2017年9月より二回目の育休中。育児ブログです。

なんとかなった25年ぶりのスキーとなんともならない初めてのスキー。

疾風伝説特攻のイクオとはなりませんでしたが、25年ぶりのスキーはなんとかなりました。ただし、ナツオ@5歳の初めてのスキーはなんともならず…。

週末を利用して出掛けた軽井沢スキー。パパ友に父子で便乗させてもらった。スキー以外にも色々とあったのでその話は次の機会にするとして、今回はスキーのお話。

 

ナツオにとっては生まれて初めてのスキー場。軽井沢駅周辺は道路の端や公園等に雪が残っている程度であったが、東京っ子のナツオは大興奮。スキー場でこれからたっぷりと雪まみれになるというのに、雪を見つけては駆け寄っていく。この姿を見ているだけで親は大満足。そしてスキー場での喜ぶ姿を想像してしまう。
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向かった先は軽井沢プリンスホテルスキー場。

www.princehotels.co.jp

スキー場以外にも立派なスキーパークが用意されている。まずはナツオのスキーウェアをレンタル。親バカって怖い。スキーウェアを着ているだけで息子がかわいらしく見えてしまう。これが噂のスノーマジックか。ゲレンデがとけるほど恋したくなるのもわかる。ウェアだけでかわいさ、かっこよさ3割増し。

※レンタルできるのはウェアだけです。帽子、手袋、スノーブーツのレンタルはないので金にものを言わせて現地で購入するか事前に用意が必要です。

 

ウェアを着て意気揚々と向かうはスノーパーク。大人も子どもも一人1,300円で安全に楽しく遊べる。ゲレンデとはネットで隔離されているので事故の心配はなし。ここではタイヤチューブの滑り台とそり用ゲレンデ、雪遊びができる広場、子ども達大好きのフワフワ(空気で膨らませている巨大なあれです。)が用意されており好きなだけ遊べる。


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不可思議なのは立派なタイヤチューブは無料なのに、そりは1日500円かかるということ。5高価ではないが、こんなにも楽しいタイヤは無料で普通のそりは有料。ダイソー等で購入できるならば持ち込んだ方がいいと思う。我々は宿泊先にソリがあったのでそれを持参していく。ナツオと一緒にソリゲレンデを滑ったのだが、大人でも満足できるスピード。こりゃ楽しいわ。
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タイヤチューブもとても楽しそう。子どもが上まで運べるように坂道が動く床になっているのも嬉しい。1日遊べて1300円ならばお得である。
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午前中はさんざん遊んで早めに食事。パパ友おすすめの併設されているレストランで食べる。頼んだのはメガトンプレート。すごいですよとは言われていたが本当にすごかった。ボリュームが満点すぎる。立派なエビフライが2尾と唐揚げ、豚カツ、カレー、オムハヤシ、山盛りポテトのフードファイター専用ワンプレート。
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※写真撮影を忘れて少し食べてしまいました。

 

おしゃれさはないが質実剛健な迫力はある。ご飯が余裕で3人前はあるのでシェアして食べるのにちょうどよい。これで2,100円は安すぎるのではないだろうか。大人3人、子ども2人で注文したのはこのメガトンプレートとラーメンセット(ラーメンと唐揚げ、ご飯のセット)。それでちょっと多いくらいの量だった。スキー場なので安かろう、悪かろうなイメージだったがそんなことはなし。味は悪くないし、学食のような雰囲気の食堂にも関わらずパートのおばちゃん達はとても親切。11時に入店したが12時に出る頃には長蛇の列。人気なのもわかる。この迫力を味わう為だけに行くのも楽しいと思う。

 

そして迎えた午後。予定では13時からのスキー教室に子ども達をお願いする予定であった。お値段は2時間で8,000円となかなかのお値段。しかし今回は妻は不在。マネーイズマネーではなくタイムイズマネーである。覚悟を決めていた。

※料金にはレンタルスキー代込みなものの、ゴーグル、ヘルメットの下にかぶる帽子、手袋は含まれず。また、ゴーグル、帽子、手袋は安全の為に必須なので持参していなければ購入せざるを得ません。市場原理に従い、現地で購入するといいお値段です。事前に確認した上で用意しておく方が無難です。

料金 - PRICE - 軽井沢パンダルマンキッズスクール KARUIZAWA PANDARUMAN KIDS SKI SCHOOL

 

しかし、しかし。申し込み直前でナツオがまさかの戦意喪失による戦線離脱。スキーが怖い!と受け付け会場で突然泣き出す。そんな。ここまで来て。しかし無理矢理やらせても他の参加者のモチベーションに響くし、ナツオにとっても楽しくない。しかたなく諦めることに。おともだちもナツオに追随してスクール参加は断念。その間に親はスキーやスノボを楽しむはずだったのに…。

 

スキー教室は諦めたがスキーは諦めていない。雰囲気でも味わってもらいたかったので、スキーセットをレンタルして一緒にスキーをすることに。
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でもね。親が初級者ということもあってうまく教えられない。よって、ナツオはひたすら転ぶだけ。楽しいわけないよな。慣れないスキーブーツにも苦戦してナツオの挑戦は1時間も経たずに終了。すぐに飽きてしまい、しまいには「もうスキーは嫌だ」と泣き出す始末。またスノーパークへ戻ることに。初めてのスキーは苦すぎる思い出となってしまった。収穫としては、柔術のおかげで受け身が完璧であったこと。初めてのスキーで転びまくりであったが、前受け身、横受け身、後ろ受け身が自然とできるので安心して見てられた。怪我がないのが一番。ナツオはあっさりとゲレンデを後にしたがお友だちは2時間近くパパさんと特訓していた。モチベーションについて聞くと、「リフトに乗りたいんだもん。」とのこと。リフトに乗る為にスキーを頑張るという精神。乗り鉄なお友だちらしい回答。鉄の血は恐怖心さえも凌駕するのか。

 

子の仇は親が討つ。雪山に来るのは10年ぶりなものの、大学時代は遊びスノボだったのでスキーをするのは実に25年ぶり。小学校の最後か中学校入ってすぐ以来。スキー板の履き方さえ忘れていた。ゲレンデの隅でスキー板を履く練習をこっそりとしてからリフトへ向かう。もう久々すぎてリフトも満足に降りられない。係員に手伝ってもらいながら降りてようやくゲレンデへ。この景色、久々。ちょっと足がすくむ。恥を偲んでひたすらハの字で下りて行こうか悩むほど。しかし、そんな時にあの甘い言葉が耳元で囁かれた。

「俺はすべることより、前に出ないことのほうがずっと恥ずかしいから」byスピードワゴン井戸田氏。

そうだ。俺は何を怖れているんだ。迷わず行けよ 行けばわかるさ、ありがとー!と叫びながら滑っていく。

結論。なんとかなりました。久々のスキーだったものの、ここ半年の減量と柔術のおかげで体が動く動く。頭と体がリンクする感覚。もちろん止まりきれず、曲がりきれずに転ぶことも多数。でもこのできない感覚ってのが楽しい。柔術行くたびに毎回感じているが、できないことがあればあるほど成長の余地があるようで嬉しくなる。まだまだ上達するチャンスがあるのだと思うとやる気も出てくる。久々のスキーだったがとても楽しかった半面、自分のふがいなさを痛感。やる気スイッチが入ってきた。来年はナツオとともに私もスキースクールに入って教えてもらおうって気になっている。やはり自己流だと限界がある。まだまだ初級者なので伸びしろはたっぷりあるはず。もちろんスキーの翌日はひどい筋肉痛で階段もつらかったがこれもまた新鮮。柔術にも慣れ始めて最近は筋肉痛も軽減されてきた。バキバキの筋肉痛は嬉しい悲鳴。もうすっかりアスリート気分である。(ただのへっぽこです。)

 

そんなわけでナツオにとってはほろ苦いスキーデビューだったが、雪山は堪能した模様。なかなかできない雪遊びを思う存分楽しめた。やっぱり行ってよかった。あのはしゃぎっぷりはなかなかお目にかかれない。私にとっても新しい目標ができたし、来シーズンに向けてもっともっと体を絞っていかないと…。(ただのへっぽこです。)

ありがとうスピードワゴン。貴方達のおかげで前へ出ることができました。