Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

イクオ家での誕生日お祝い。

ナツオの誕生日お祝いをイクオ家でも行う。


昨年までは父がいたので、主に父が、 そして、父方の祖母によるご馳走スペシャルがあった。
しかし、昨年に父が亡くなり、 父の死に伴って祖母は伯母さんに管理下におかれてしまい、 連絡はおろか生存不明状態。


そんなわけで今年は父の代理ということで、 弟主催による誕生日お祝い。
母も施設から外出させて楽しくランチ。 ナツオの希望により、メニューは回転寿司。
妻もいないし、誕生日くらいは好きなものを好きなだけ食べさせるか、と自由にさせる。
安心価格ののはま寿司だし。
すると、さすがはナツオ。
期待を裏切らない。
ひとりで7皿もたいらげた。
お寿司14カンに加えて枝豆とアイス。
見ていて気持ちのよい食べっぷり。
母も呆気にとられている。
これはこれでいい刺激になっただろう。


そして、ナツオお待ちかねのプレゼントタイム。
の為にみんなでトイザらスへ。
価格優先ならばアマゾンだと思ったが、 プレゼントのありがたみとワクワクを感じて欲しいし、 買い物体験が母の刺激になればと思い、 無理言ってトイザらスへ連れて行く。


たくさんのおもちゃに圧倒されるナツオ。
強引にカートに乗せて大正解だった。
弟夫婦の付き添いでナツオカートを押して歩き回る母。
なかなか楽しそう。
その間に、ナツオのプレゼントを吟味する私。


ヒーローものは与えたくないし、 家にありそうなものもいらない。
大きすぎるおもちゃも場所を取るからやめたい。
しかし、適当に候補を持ってナツオ達のもとへ行くとすでにナツオの手にはおもちゃが。
しかも、強い意志でギュッと握っている。



トイザらスオリジナルの恐竜フィギュア。

13体入りで1,500円弱となかなか良心的。

まあ、恐竜ならば普遍的だし、勉強にもなるからよしとするか。

あわせて、恐竜の図鑑も購入。

こちらは2,000円。

二つ合わせて3,500円と妥当なところ。

ナツオは久々に見るくらいに大興奮して。

自分で持つと言って聞かない。

腹いっぱい食べられたし、

母も楽しそうだったしで充実した誕生日会となった。

あとはこの重い図鑑と大きな恐竜バケツと

電池切れのナツオを抱えての2時間の帰省だ。