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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

父の日のギフトは永久に不滅です。

父の日のプレゼントをナツオから渡された。

ただし、本人は意味不明の顔をしながら。

紙だったので定番の似顔絵かと思いながら受け取ると、

もっと定番のものであった。

そう、お手伝い券。

どこで手にしたのか聞くと、

近所のスーパーでもらったとのこと。

近所のスーパーで父の日の似顔絵を募集していたらしく、

似顔絵を提供したらそのお礼にもらったらしい。

発泡酒でいいからもっと実用的なものくれよ。

ただし、その似顔絵を私も妻も見に行っていないところが我が家らしい。

なので、どんな絵なのかを確認しないまま、

父の日終了となった。

そして、保存期間の一週間も過ぎてしまうので、

誰もピックアップしないまま、

スーパーの業務用廃棄物に紛れて処分されていく。

まあ、父の日なんてそんなものだろう。

さあ問題はこのお手伝い券をどうするか。

ナツオとの思い出の為にとっておくべきか、

あえて使うべきか。

使い道に困るのは右下のフリースペース。

現実路線だと、

「要介護になった時には面倒をみてもらいます」

とか、

「就職後は給与の額面支給額の一割を父に支給します」

と書きたいところだし、

ネットでの話題を目指して、

「親の意見に従わずに自分の信じた道をつきすすみます」

とか書いて、

成功者へのインタビューとかで披露してもらい、

そこから教育本を書く機会をもらいたいところ。

このプレゼント、単純ながらも奥が深い。

センスが問われている。