うにゃうにゃ夜泣きをなめていたら、
だんだん本気になってきたナツオ。
ただ、パラパラ雨が小雨になってきた程度。
であると思いたい。
しかし、これこそ世間で言う夜泣きなのだろうか。
時間:深夜3時ごろ(入眠後6時間経過)から2時間ごと。
泣き方:えーん、えーん、えーん。
対処法:傍によって話しかける。駄目ならば授乳。
ギャーギャーと泣くよりかは、
エーンエーンと泣く感じ。
エーンエーン→ふえんふえん→エーンエーンを繰り返す。
いよいよリアル夜泣きが始まってしまったのだろうか。
幸いなのは泣いている時間が短く、
呼吸のようにちょっと大きく泣いて、小さく泣く。
最初は何か怖い夢を見たのかと思っていたが、
3日くらい続いているのが気になる。
ちょっとあやすとすぐに泣きやむのはいいのだが、
また数時間後に同じことの繰り返し。
ここで登場するのが最近覚えたかっこい言葉「仮説思考」。
・2時間くらいで泣いてしまう。
・泣き方は悪夢を見たときの様に一時的に大声。
・そして一時的に泣いてすぐ弱くなる。
という情報から立てた仮説は、、、
「布団が沈みこんでしまう為に寝返りできずに苦しいのでは?」
というもの。
ナツオの布団は独立した布団なのだが、
高さをこちらにそろえる為に段ボールで調整している。
しかし、ナツオが重くなってきたためにちょっと凹みかけ。
「凹」の字のように溝にナツオがはまってしまっているのではないか。
そんなわけで、早速高さ調整開始。
さあどうなる、今夜のナツオ。
じっちゃんの名にかけて、
なんちゃって夜泣きであってほしい。