Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

イクオ、子どもに対する見方が変わる。

昨日の3ケ月健診で感じたのだが、

46時中赤ちゃんといるおかげで

子どもに対する見方がだいぶ変わってきたと実感。

子どもは嫌いでもなければ好きでもないというスタンスであり、

親戚や友人の子どもといった自分にかかわりのある子ども

以外については無関心であった。

しかし、気が付いたら他の赤ちゃんを気にかけている自分を昨日発見。

「泣き声が強いけど大丈夫かな?」

「寒そうな格好しているけれど平気かな?」

「ニコニコしていておりこうさんだな。」

等々。

もちろん、ナツオへの関心が一番だが、

ナツオを見ながら他の赤ちゃんにも目がいっている。

そういえば、育児ひろばでも他の子どもが泣いていたら気になるし、

ニコニコしていたらこちらまで嬉しくなってくる。

今までは、接し方がわからなかったこともあり、

触れないようにしていたのに。

今じゃ、泣き声を聴いたらソワソワしてしまうくらい。

「うるさいなぁ、親は何をやっているんだ!」

と思っていた1年前の自分にネリチャギかましたい。

これも育児にどっぷり取り組んだ効能だろうか。

イクオが増えれば、世の中がもっと育児に協力的になれば、

きっともっと穏やかで気持ちの良い世界になるのだろう。