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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

会社の育休状況。

会社の育休状況を少し。

勤務先は売上高500億円、従業員数1300人規模で、

全国展開もしているそこそこの大きさの会社。

そんな 会社であるが、男性の育休についてはまだまだの状況。

女性に関しては法定よりも手厚い産休、育休制度で

取得率も高いし、ママさん管理職も増えてきている。

しかし男性についてとなると、

数週間の取得者が2名、

イクオのように数ヶ月となると後輩が1名のみ。

つまり、世間一般の「育休」としてはイクオが二人目ということになる。

取得者が少ないのは取りにくい雰囲気というよりかは

社内結婚が多いこともあって収入が減ることによる

金銭的な負担を考慮した結果だとは思う。

いや、そう思いたい。

と言うのは、社内都市伝説的な声を度々聞いたから。

「あの人が同期よりも出世が遅れているのは育休を取得したかららしい。」

「育休を申請しようとしたら上司に出世コースから外れると説得された人がいるらしい。」

等々。

どれも本人に確認したことないし、噂がおもしろおかしく広まっているだけだと思う。

しかし、自分が育休宣言するとこの手の話をよく聞かされた。

はてさて、果たしてイクオのサラリーマン人生はどうなることやら。

本社に戻れるのか、それとも東京外への配属となるのか。

楽しみ半分、不安半分。